施工
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こちらの相談箱では、
匿名でいただいた塗装に関するご質問やご不安を代表の古賀や当店の職人一同が客観的な視点で無償にて解決します。
塗装をご検討中の方はもちろん、当店以外ですでに施工中の方や何かトラブルに遭われた方など、どんな方でも構いません。
お名前や電話番号は不要ですのでお気軽にご利用ください。
※個人を特定できる相談は公開されませんので、ご了承ください。
カテゴリ:施工 相談日:2025年05月10日
屋根外壁塗装工事で付帯部分のトイレの臭突パイプはどこまで塗るのでしょうか。
雨樋などは留め具も含めて同じ色塗っているのですが、臭突パイプの排水管支持バンドは塗らないようです。
排水管支持バンドは新しいステンレス製に取り替えられています。
パイプはグレーでバンドはシルバーのままは普通名でしょうか。
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この度は相談箱のご利用ありがとうございます♪
代表の古賀でございます。
こちらに関しまして、5/14までにご回答させていただきます。
よろしくお願いします⭐︎
カテゴリ:施工 相談日:2025年05月02日
他店にて、下記画像の通り、玄関ドアのシーリングを行ってもらいました。
このように、ぱつんとした感じになるのでしょうか?
シーリングの終わりはこのような感じで完成ですか?
閲覧数:58
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この度は塗装相談箱のご利用ありがとうございます。
画像を拝見させていただきました。
【玄関ドア下部のシーリング仕上がりについて】
他店様にて行われた現状の仕上がりを拝見する限り、施工方法としては「増し打ち」が採用されている可能性が高いと考えられます。
増し打ち施工では、既存のシーリングの上から新たにシーリング材を重ねるため、厚みを確保する目的で、元の位置よりやや内側(ドア枠寄り)に施工されることがあります。
また、塗装のラインはシーリングよりやや外側に設定されるため、仕上がりが現状のような形になることが一般的です。
一方で、既存のシーリングを撤去してから新たに施工する「打ち替え」工法を採用した場合、元の位置に戻すことが可能となり、よりスッキリとしたラインが出せる可能性もございます。
今回の仕上がりは、施工方法に起因するものであり、不具合ではないかと見受けられます。
この回答が相談者様に役立つものになれますと幸いです。
カテゴリ:施工 相談日:2025年03月07日
はじめまして!
もし良ければ画像にあるグリーングレーの色番かマンセル値を教えて貰えないでしょうか?
すごくい良い色なんで使いたいです。お手数ですが宜しくお願いします。
閲覧数:26
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この度は相談箱のご利用、ありがとうございます。
いただいた事例は、以前投稿した外壁グリーンに関するブログに掲載していたものですね♪
日塗工カラーは35-50Dになります。
また、艶消しで塗装しております。
以上、よろしくお願いします⭐︎
カテゴリ:施工 相談日:2025年03月02日
15年目30坪の初めての外壁塗装でALCのコーキング打ち直しを勧める会社と、全部一回目は増し打ちという会社がありました。
価格差は6万円ぐらいです。コーキングの劣化やひびもない状態です。
実際壁にはどちらがいいのでしょうか。
サッシ回りは防水シートを切る可能性もあるなどネットで見たのですが、失敗事例はありますか?
カッターで切れないように保護する板などはいっていないのでしょうか。
閲覧数:95
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この度は相談箱のご利用ありがとうございます。
代表の古賀です。
コーキングの「打ち直し」と「増し打ち」について
現在、コーキングの劣化やひび割れがないとのことですが、この状態であれば基本的には「増し打ち」で問題ないと考えられます。
ただし、以下の理由から、当店としては「打ち直し」を推奨します。
1. ALC外壁ではコーキングが防水の要であり、耐久性を重視する必要がある。
2. 15年経過しており、今後数年で劣化が進む可能性が高い。
3. 価格差が6万円程度であれば、長期的なメンテナンスコストを考えると「打ち直し」のほうが安心。
ALC外壁と防水シートについて
ALC外壁(目地・サッシ周り)には、基本的に防水シート(透湿防水シート)は入っていないのが一般的です。
理由として、ALCパネル自体に吸水性があるため、外壁仕上げ(塗装や防水処理)で防水性を確保する設計になっているためです。
※ただし、施工方法やメーカー仕様によっては、防水シートを併用するケースもあります。
そのため、ネットで見かけた「防水シートを切るリスク」については、ALC外壁の場合は該当しない可能性が高いです。
サッシ周りのコーキング工事の失敗例について
失敗事例としては以下のようなケースがあります。
– コーキング撤去時に防水シートを傷つけてしまい、雨漏りの原因になった。
– 既存コーキングを完全に撤去しきれず、新しいコーキングがしっかり密着せずに早期に剥がれてしまった。
これらの失敗を招かないためには、コーキング撤去時には、適正に撤去することが重要になります。
万が一、ALCサッシ周りに防水シートが入っていた場合、カッターの刃を浅く調整する必要があります。
防水シート(透湿シート)まで切り込まないように、カッターの刃の出し具合を調整して、浅い切り込みにします。
あまり深く切り込むとシートを傷つけてしまうため、慎重に作業します。
以上が当店の回答です。
施工方法について不安な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
ウォールハーツ 古賀
カテゴリ:施工 相談日:2024年05月09日
施工例にありました久留米市のO様の色の組み合わせを気に入っています。
よろしければ品番色番教えていただけますでしょうか?
質問内容がふさわしくないかもしれません事申し訳ありません。
閲覧数:552
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この度は相談箱のご利用ありがとうございます。
当店の施工事例ページにある久留米市のO様のカラーについてですね♪
カラーシミュレーションデータは以下になります。
日塗工カラーですと、
2Fのオリーブグリーンが35-50D
1Fのオフホワイトが19-80B
軒天がN-90
その他のブラウンが19-40D
でございます。
グリーンとオフホワイトの組み合わせがとても美しく仕上がりますので、ぜひ参考にしてください^_^
カテゴリ:施工 相談日:2024年03月12日
築10年過ぎて、そろそろ外壁塗装を真剣に考えています。
ただ旦那が、まだやらなくて良いと言うので、一向に話が進みません。私がどこに見積もるかをネットで検索している日々です。ゆくゆくは、ウォールハーツさんに見積もりを頼もうと思っています。
シーリングがもう全然ない部分があって、同じ時期に建てた周りの家よりも、かなりシーリングの剥がれがひどすぎます。新築時の施工不良なのかと心配していますが、どうやら、ネットで、調べるうちに、目地深さが浅いことに気付きました。
定規で測ると5ミリ、浅いところは3ミリとかしかありませんでした。これじゃ、シーリングが薄くしか塗ることができず、
次、外壁塗装の時に、シーリングを打ち直ししても、また数年で剥がれてくるのではないかと心配しています。
こういう場合は、どんな対応できますか? 太く仕上げる‥たっぷり塗る‥ 接着剤をたっぷりつける‥もう、こんな思いしたくないです。
閲覧数:336
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この度は相談箱のご利用ありがとうございます☆
職人の中川です。
以下、職人の立場よりご回答させて頂きます。
Q.目地シーリングの深さが不十分な場合、どうするべきなのか?
A.
実物を見ていないため、確定的なことは言えないのですが、
頂いた写真を見る限りでは、割れや切れが起きており、確かに目地が浅いように見えます。
この状態ですと、内側に雨水が入り込んでいく可能性が考えられます。
外壁材の裏側には防水シートがあるため、すぐに雨水がしみ込むことはないのですが、乾燥や湿潤を繰り返す中で、防水シートもやがては破れます。
破れた後は、その下にあるのは木材のため、そこまで雨水がしみ込むと、雨漏りや腐敗が進み、建物の寿命が一気に縮まる恐れがあります。
対策としては、シーリング材の交換(打ち替え工事)と、その上に外壁塗装を行うことです。
シーリング材は、割れや切れの起きにくく、伸縮性のある高耐久のものが良いです。
また、目地底が浅い場合は、目地底を叩きながら深さを作り、その上にシーリング材を充填するなどのやり方もあります。
ただし、目地底の深さがどれくらいなのか、もしくはその深さが均一なのか、もしくは部分的に浅かったり深かったりするのかを見てみないと一概には言えません。
当店の場合は、実際に診断したうえで、症状に合わせた最適な工事方法は見つかると思います。
よって、一度プロ職人に劣化診断されることをお勧めいたします。
写真を見る限りの回答にはなってしまいますが、少しでも相談者様のお役に立てられますと幸いです。
カテゴリ:施工 相談日:2024年02月01日
質問失礼します。先日とある会社にて塗装をお願いしました。
完工後の検査の後に気づいたのですが、サッシ周りに写真の通り、塗料の跡が残っていました。
これはよくあることなのでしょうか?修正はできるのでしょうか?
貴社に依頼していないのですが、別の会社に依頼した施工内容も相談可能とのことでしたので、お問い合わせさせていただきました。
閲覧数:311
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この度は相談箱のご利用ありがとうございます。
代表の古賀です。
さっそくご回答させて頂きます(^^♪
塗装後のサッシ周りに塗料が飛散するのはよくあることなのか?
結論から申し上げますと、写真のような塗料の後が残るのは、施工が少し雑であると当店では考えます。
通常では、塗装をする際にサッシや関係のない箇所に塗料が付かないように、「養生作業」を行います。
なので、塗装後にこのような後が付いているということは、おそらくその職人が養生をせずに塗装を行ったか、もしくは養生は行ったものの、何らかの原因で塗料が飛散してしまい、それに気づかなかったかということになるかと思います。
修正はきくのか?
シンナーを使えば塗料の汚れは取れるかと思います。一般的な塗装屋であれば、修正してくれると思うので、修正依頼をしてみると良いかと思います。
回答は以上となります。
元々頂いていたご質問に、塗装会社様の名前が載っておりましたので、「とある会社」と表記を変えさせていただきました。
この回答が質問様のお役に立ちますように☆
カテゴリ:施工 相談日:2023年12月14日
お尋ね致します。12月初旬の強風時にシャッターボックス上部の塗装が剥がれて飛んでいました。
2015年2月末にとある会社に外壁塗装した際に、一緒に塗装をしたと思います。家を建てたメーカーに見積もり依頼しましたが妥当かどうかがわかりません。ネットで検索している時にこちらを見つけいて施工事例等を拝見していましたので、質問させていただきました。
閲覧数:103
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相談箱のご利用ありがとうございます(^^)
職人の中川です☆
ご質問内容としては、ハウスメーカー様が出された見積書の内容や金額の妥当性を確かめたいということでしょうか?
結論から申しますと、現状の見積書を見せていただいた上で正確な回答ができるかと思います。
よろしければお問い合わせページより、ご連絡いただければと思います。
写真を拝見する限りですと、剥がれが著しいため、
新しい板の張り付け
もしくは
シャッターボックス自体の交換の対応になりそうな気がしております。
既存の塗膜の剥離をケレン掛けで削り、その上に再塗装を行ったとしても、また短い内に塗膜が剥がれる可能性があると考えられます。
以上、よろしくお願いします。