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- 施工ブログ
- 2023年10月19日
久留米市城島町のN様邸の外壁塗装の様子を公開✨
いつもウォールハーツのブログをご覧いただきありがとうございます。
代表の古賀です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか🎵
さて、今回は、前回のブログの続きで、久留米市城島町のN様邸の外壁塗装工事を行いましたので、その様子を公開します🎵
まさに「美しいかつ高耐久」。とってもおしゃれな外壁になったのでぜひご覧ください☺✨
久留米市城島町のN様邸の外壁塗装の様子を公開✨
目次
本日の施工内容について
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①足場組立（前回公開済み） ②高圧洗浄（前回公開済み） ③ケレン掛け・錆止め塗装（前回公開済み） ④屋根塗装：（前回公開済み） ⑤外壁塗装：（本日公開） |
外壁のカラーシミュレーション
N様邸には、元々のお悩みであった外壁の黒ずみやカビ汚れに対して、汚れが目立ちにくいダークグレー(N-25)とダークブラウン(19-20B)のツートン仕様をご提案しました。
外壁材がサイディング仕様の部分とモルタルの部分で分かれていたので、そこを境にカラーを塗り分ける形になります✨
事前に行ったカラーシミュレーションはこちらです。
塗装前のオフホワイトを主体とした外観から一気に落ち着きや高級感のある雰囲気に様変わりしましたので、ご覧になってみてください(^^♪
モルタル外壁の下塗り
まずは、ダークグレーにするモルタル外壁の下塗りから☺
下塗りは、基本的に白色の塗料で行います✨
モルタル外壁は、水と砂とセメントを混ぜてできており、水分を吸収しやすい材質です。
よって、下塗り塗料をたっぷり塗ることで、その上に塗る高耐久塗料を吸い込んでしまうのを防ぐことができます。
せっかく耐久性のある塗料を塗るのに、吸い込まれてしまったら効果が半減してしまいますからね～☺💦
外壁の下塗り完了
たっぷり塗りました👌
これでいったん約半日～1日かけて乾燥を待ちます(^^♪
モルタル外壁の中塗り
次に、いよいよ色付き塗料で中塗りを行います✨
シミュレーション通りにモルタル外壁はダークグレーへ(^^♪
外壁の中塗り完了
うんうん、いい感じ👍✨
中塗りは、外壁に色を加えるだけでなく、塗膜に厚みを加え、外壁の耐久性を上げるという大切な役割があるんです✨
モルタル外壁の上塗り
最後の仕上げで行われるのが上塗りです☺
外壁の発色を良くしたり、さらに艶を出したりする目的があります👍✨
外壁の上塗り完了
じゃじゃんっっ🎵
外壁はこのように3回塗りを徹底することで、紫外線や雨風に強く、何年も持つようになるんですね☺✨
さて、続いてダークブラウンにするサイディング外壁の塗装に移ります～
サイディング外壁の下塗り
ここも下塗り専用塗料で塗り塗り(^^♪
下塗りのもう一つの役割は、接着剤のように外壁と塗料との密着性を上げることです✨
ここを抜け目なく行うことで、塗膜剥離（塗った塗料が気候などの影響ではがれる現象）を防ぎ、外壁が長持ちするようになります🎵
外壁の下塗り完了
これで完璧っっ👍✨
約1日乾燥させて下塗りは完了です☺
サイディング外壁の中塗り
一気に印象が変わります✨
写真で見ると黒色に見えるかもしれませんが、実際はダークブラウンです。
ブラウン系は、汚れが目立ちにくいのに加え、自然の暖かみを与えてくれます🌲
もちろん、庭木のグリーンとも相性ばっちりです☺👍
外壁の中塗り完了
国内大手メーカーであるエスケー化研の無機塗料を使っているので、20年以上もつ高耐久の外壁に変身中です✨
サイディング外壁の上塗り
ダークブラウンの発色が中塗り時よりもさらに美しくなります☺
さらに、3回塗りにより、塗膜が厚くなるので、紫外線や雨風にも劣化しにくい強い外壁にもなるんですよ～✨
外壁の上塗り完了
じゃじゃんっっ☺✨ようやく完了しました！！
まさに「美しいかつ高耐久」
当店の国家資格のある職人たちが、どんな家でも長持ちさせることができます✨
早く足場を解体して、N様にも外観を見てもらいたいものです(^^♪
このように、当店では、塗装の鉄則ルールである3回の塗り重ねを徹底し、お客様の外壁材の特性を理解した職人が適切な塗料を選定するように尽力しております。
お客様の大切な家を長持ちさせるために、一軒一軒心を込めて塗装させて頂くのが当店のモットーです！
ウォールハーツでは、熟練した自社職人達による高品質施工を、適正な価格でご提供いたしますので、ぜひ気になった方はお問い合わせください🎵
N様への完了報告
いつも施工中の様子を写真でご報告することを徹底しています。
職人さん、暑い中お疲れさまでした✨✨
塗装を3回塗りにする意味とは？
外壁塗装や屋根塗装を行う場合、通常は次の3つの工程が行われます。
最初に、外壁や屋根の下地に下塗りを行います。これは下地に塗る最初の層です。
次に、中塗りを行い、最後の仕上げとして上塗りを行います。
各工程は、塗料の密着性や耐久性を向上させる特定の役割を果たしています。つまり、この3つの工程を経て、塗料の効果を最大限に引き出すことができるのです。
3回塗りを行う理由
塗装は3回塗りが基本とされている理由は、紫外線や雨水から外壁をしっかりと守るための塗膜を強化するためです。
外壁や屋根は日々紫外線や雨風の影響を受け続けています。この過程で、表面の塗料が少しずつ劣化しています。
外壁の下地、つまり外壁材は水を吸収しやすい素材でできています。したがって、塗膜が劣化すると、水をはじく力が低下し、雨水が建物内に浸入する危険性が高まるのです。
これを放置すると、外壁自体の劣化や建物内部の腐敗を引き起こし、雨漏りの原因にもなります。
だからこそ、3回塗りを行うことで、強い塗膜を作り（厚みを持たせ）、外壁や屋根を長持ちさせることが重要なのです。これによって、建物を紫外線や雨風からしっかりと守ることができるのです。
下塗りや中塗り、上塗りにはそれぞれの役割があります。また、3回塗りを省略する手抜き工事を行う悪徳業者もいるため、下記ブログにて詳細を記載しています。
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<合わせて読みたい記事>
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本日のブログは以上です。
来週中にＮ様邸のビフォーアフターを施工事例ページに掲載しますね🎵
最後までブログを見ていただきありがとうございました！
ウォールハーツについて
ウォールハーツは地元である久留米市に地域密着した屋根塗装・外壁塗装専門店です。
お打ち合わせの場では15年以上の職人経験のある私が直接、お客様の建物の劣化診断や、長持ちするための最適な塗料をご提案させて頂きます。
ウォールハーツが
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とてもありがたいことに、多くのお客様より高評価を頂いております(^^♪
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