いつもウォールハーツのブログをご覧いただきありがとうございます。

代表の古賀です。

 

皆さん、いかがお過ごしでしょうか🎵

 

今回は、前回のブログの続きで、久留米市N様邸のケレン掛けと錆止め塗装を行いましたので、その様子を公開します。

 

久留米市N様邸のケレン掛け・錆止め処理を行いました。

 

本日の施工内容について

①足場組立 ②高圧洗浄 ③下地処理：ケレン掛け・錆止め処理等（本日完了） ④シーリング工事 ⑤塗装工事 ⑥雨樋の交換

 

ケレン掛け

庇のケレン掛け中

 

ケレン掛けとは、サンドぺーパーなどで、鉄部の表面の汚れや錆、古い塗膜を除去するために行われます。

 

庇のケレン掛け完了

 

ケレン掛けの後に錆止め塗料を塗ることで、塗料と下地の隙間が無くなり、錆の原因となる空気中の水や酸素が入りにくくなるんです✨

 

笠木板金のケレン掛け中

 

笠木板金のケレン掛け完了

 

雨戸のケレン掛け中

 

雨戸のケレン掛け完了

 

棟板金のケレン掛け中

 

棟板金のケレン掛け完了

 

これでようやく錆止め塗装の工程に進めます♪

 

錆止め処理

庇の錆止め中

 

錆止め塗料は、鉄部に水や酸素が接触するのを遮断し、錆が起きにくくする効果があります。

 

カラーは白、黒、茶、グレー、赤さび色があり、錆止め塗料の上に塗るカラーに合わせて使い分けます✨

 

 

※写真はないですが、他の部分もしっかりと錆止め塗装を行っています。（施工完成後に公開する施工事例にてご確認可能です）

 

このように、当店ではお客様の大切なお家を少しでも長持ちさせるために、ケレン掛けや錆止め塗装などの下地処理を他店よりも時間をかけて行っています。

 

ウォールハーツでは、熟練した自社職人達による高品質施工を、適正な価格でご提供いたしますので、ぜひ気になった方はお問い合わせください🎵

 

 

N様への完了報告

いつも施工中の様子を写真でご報告することを徹底しています。

 

職人さん、暑い中お疲れさまでした✨✨

 

錆止め塗料の色（当店のこだわり）

錆止め塗料も、屋根や外壁の塗料と同じく色の選択ができます。主な色は、白やグレー、黒、そして赤さび色です。

 

当店では、塗料の性能だけでなく色も大切に考え、外観が美しくなるように仕上げ塗料の色と合わせて使っています。

 

赤さび色

 

鉄部の塗装でよく使われるのは黒やこげ茶色です。その前に塗る錆止めは、赤さびの色を選ぶと、最終的な色がきれいに見えます。

 

白・グレー

 

鉄部のカラーを白やベージュに仕上げる場合もあります。その際には、錆止め塗料のカラーも白色もしくはグレーに合わせることで、仕上げ塗料の発色がより良くなります。

白は、太陽の光の反射率が高いため、遮熱効果をもたらします。

 

黒色

 

鉄部を黒色で仕上げる際には、錆止め塗料も黒色を選びます。

 

鉄部の錆止め塗装の際には、仕上げは何色で塗るか決めて、それに合う錆止め塗料の色を選びます。

雨戸やシャッターボックスなどの鉄部は、建物のアクセントカラーになることがあるので、きれいな外観を保つために、当店は色選びにもこだわっています。

 

錆止めの費用や効果時間、塗装工程などを網羅したブログをまとめておりますので、気になる方はぜひ下記よりご確認ください🎵

 

＼合わせて読みたい記事／ 錆止め塗料の効果とは？【種類・費用・塗装のタイミング・オススメ塗料をご紹介】

 

 

本日のブログは以上です。次回はシーリング工事と養生を行いますので、また更新しますね🎵

最後までブログを見ていただきありがとうございました！

 

 

ウォールハーツについて

ウォールハーツは地元である久留米市に地域密着した屋根塗装・外壁塗装専門店です。

お打ち合わせの場では15年以上の職人経験のある私が直接、お客様の建物の劣化診断や、長持ちするための最適な塗料をご提案させて頂きます。

 

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