- 施工ブログ
- 2023年5月20日
久留米市 合川町 S様邸 付帯部塗装が完了し、屋根の中塗りを行いました。
いつもウォールハーツのブログをご覧いただきありがとうございます。
代表の古賀です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか🎵
本日は前回のブログの続きで、久留米市 合川町 S様邸の付帯部塗装が完了し、屋根の中塗りを行いました。
屋根には当店でも大人気の超耐久性フッ素塗料、日本ペイント製「ファイン4Fベスト」を使いました✨
ブログの下部に詳しい説明がございますので、ぜひ合わせてご確認ください(^^)/
施工の流れ
①足場組立 ②下地処理 ③塗装:付帯部各所の塗装の完了、屋根の中塗り(本日完了) |
本日の施工内容について
それぞれの箇所の塗装の様子をご報告します。
屋根:中塗り中
フッ素塗料は最高クラスの耐久性を持ち、紫外線から屋根を15年~20年程長くにわたって守ってくれます(^^♪
屋根:中塗り完了
幕板:上塗り中
幕板:上塗り完了
前々回のブログで、幕板は浸水の防止と、外観をさらにおしゃれにする役割があるとお伝えしましたが、このように2階のライトグレーの外壁と、1階のダーググレー外壁の間の幕板を艶ありブラックで仕上げることで、より締まってお洒落な雰囲気になりますね☺
シャッターボックス:上塗り中
シャッターボックス:上塗り完了
その他付帯部:上塗り完了
付帯部は窓枠のコーキングの色と合わせることで統一感が出ます✨
グレーの多彩模様の外壁とマッチしててとてもおしゃれです☺
S様への完了報告
いつも施工経過をラインで報告することを徹底しています。
S様、明日で屋根塗装が完了し、あとは検査して問題がなければ足場解体して終わりです🎵
完成まであとほんの少しお待ちくださいね☺
職人さんも暑い中お疲れさまでした🎵
フッ素塗料について
フッ素塗料が耐久性が高い理由
フッ素塗料の耐久性が高い理由は、紫外線や熱に非常に強いとされる蛍石を原料としているからです。
塗料の耐久性を説明する際には、構成要素に注目する必要があります。塗料は一般的に、顔料、樹脂、添加物、水または溶剤の4つで構成されています。
構成要素の中で、主成分は樹脂であり、フッ素は紫外線に強い蛍石の樹脂を原料としているのです。
耐久性が高いがゆえに、大型建築物や橋などにも使われています。
フッ素の耐久性をほかの塗料と比べると、樹脂系塗料(アクリル、シリコン、ラジカル等)の中では一番耐用年数が長いことがわかります。
フッ素塗料の5つの特徴
耐久性が高いとされるフッ素ですが、その特徴を詳しく見ていきましょう。
①耐久・耐候性
フッ素塗料は、長い期間にわたって紫外線や風雨などの外部の要因にさらされても、劣化や変色がほとんど起こりません。そのため、美しい仕上がりを長く維持することができます。
②親水性
フッ素塗料は表面が滑らかであるため、空気中のホコリや排気ガスが付着しても、雨水で簡単に洗い流されます。また、表面が速く乾くため、雨水による水垢の発生も抑えられます。
③防藻・防カビ性
フッ素塗料は微生物の繁殖を防ぎ、外観を美しく保つことができます。さらに、防カビ効果により健康面でも安心です。
④耐摩耗性
フッ素塗料は光沢があり、新築時の輝きを長く保ちます。時間とともに光沢は少しずつ減少しますが、フッ素塗料の場合は10年間で約10%の光沢減少と言われています。
⑤耐薬品性
フッ素塗料は耐薬品性に優れており、酸性雨による塗膜の剥がれを防止します。これにより、美しい外観を長期間保つことができます。
フッ素塗料の魅力は伝わりましたでしょうか?(^^♪
ウォールハーツは、経験豊富な自社職人が行う責任施工により、中間マージンがかからず、高耐久のフッ素でも低価格での提供が可能です🎵
下地処理を徹底的に行い、どんな家でも長持ちさせることを約束しますので、塗装のことならウォールハーツにぜひお任せください!!✨
最後までブログを見ていただきありがとうございました!
ウォールハーツについて
ウォールハーツは地元である久留米市に地域密着した屋根塗装・外壁塗装専門店です。
お打ち合わせの場では15年以上の職人経験のある私が直接、お客様の建物の劣化診断や、長持ちするための最適な塗料をご提案させて頂きます。
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