- 施工ブログ
- 2023年5月18日
久留米市 合川町 S様邸 付帯部の塗装を行いました。
いつもウォールハーツのブログをご覧いただきありがとうございます。
代表の古賀です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか🎵
本日は前回のブログの続きで、久留米市 合川町 S様邸の破風板(はふいた)の中塗りと幕板(まくいた)の下塗りを行いました。
付帯塗装を行う必要性についてブログの下部にて説明していますので、気になる方はぜひご確認ください。
施工の流れ
①足場組立 ②下地処理 ③塗装:破風板の中塗り、幕板の下塗り(本日完了) |
本日の施工内容について
上塗り開始から完了までの様子をご紹介させて頂きます。
破風板:中塗り中
破風板:中塗り完了
幕板:下塗り中
下塗り時に、シーラーという透明の接着剤のようなものを塗ることで、その上に塗る色付き塗料を密着させるための役割があります。
幕板:下塗り完了
S様への完了報告
いつも施工経過をラインで報告することを徹底しています。
S様、いつも絵文字付きの素敵なご返信、ありがとうございます(^^♪
破風板や幕板などの付帯部は、一軒家の外壁に付属する部品です。
それらの役割は以下のようになります。
破風板(はふいた)
破風板は屋根の先端や軒先の下部に取り付けられる板で、屋根裏や天井と外壁を分ける役割を果たします。
主な役割は、雨水や風を遮り、外部からの雨水の侵入や損傷を防ぐことです。
建物の側面には鼻隠し(はなかくし)があり、破風板と同様の役割を果たします。
幕板(まくいた)
幕板とは、お家の1階部分と2階部分の間や瓦屋根の淵の部分などの境界部分にある、横長の板状のものを指します。
主な役割は、外部からの水や汚れの侵入を防ぐことと、さらには1階と2階で異なる外壁材を用いる場合に、幕板があることで境目の部分を隠すことができます。
また、異なる色にしてツートンカラーにする場合など、幕板があることでよりおしゃれに見せることができます。
これらの付帯部にも塗装が必要な理由は以下の通りです。
建物の防水性や耐久性を向上させる
破風板や幕板は外部の気候条件や環境から直接的な影響を受けるため、塗装によって防水性や耐久性を高めることができます。塗装によって表面が保護され、腐食や劣化から守られます。
建物をより美しくする
外壁塗装と同様に、破風板や幕板の塗装も建物の外観や美観を向上させる役割があります。適切な色や仕上げを選ぶことで、一軒家全体の統一感や印象を演出することができます。
したがって、破風板や幕板などの付帯部に塗装を施すことは、建物の保護と美観を維持するために重要です。定期的な塗装メンテナンスは、耐久性の向上と建物の寿命を延ばす助けとなります。
次は引き続き付帯部塗装と、屋根の下塗りを始めますので、完了次第またご報告します(^^♪
最後までブログを見ていただきありがとうございました!
ウォールハーツについて
ウォールハーツは地元である久留米市に地域密着した屋根塗装・外壁塗装専門店です。
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