- 施工ブログ
- 2023年5月19日
久留米市 合川町 S様邸 付帯部塗装の残りと屋根の塗装を開始しました。
いつもウォールハーツのブログをご覧いただきありがとうございます。
代表の古賀です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか🎵
本日は前回のブログの続きで、久留米市 合川町 S様邸の付帯部塗装の続きと、屋根の下塗りを行いました。
屋根の下塗りの重要性について、ブログの下部で図解しておりますので、ぜひ合わせてご確認ください(^^)/
施工の流れ
①足場組立 ②下地処理 ③塗装:付帯部各所の塗装、屋根の下塗り(本日完了) |
本日の施工内容について
それぞれの箇所の塗装の様子をご報告します。
屋根:下塗り
屋根:下塗り完了
破風板(はふいた):上塗り中
昨日ブログでお伝えした破風板の塗装はこれにて完了です(^^♪
破風板:上塗り完了
一切のムラがなく綺麗に仕上がりました✨
幕板(まくいた):中塗り中
昨日のブログでお伝えした下塗りの上にようやく色付きの塗料を塗っていきます。
下塗りを行った分、塗料の密着がとても良いです☺
幕板:中塗り完了
あとは明日上塗りでさらに発色を良くしたら完成予定です(^_-)-☆
シャッターボックス:中塗り中
5月11日のブログで報告したシャッターボックスの錆止め塗装の上に、中塗りを行いました🎵
ケレン掛けと錆止めをしっかり行ったので、中塗り塗料の密着性がとても良いのです!(^^)!
シャッターボックス:中塗り完了
明日、仕上げの上塗りを行ったらシャッターボックスの塗装も完了予定です☆
S様への完了報告
いつも施工経過をラインで報告することを徹底しています。
S様、明日で付帯部塗装が完了し、屋根の中塗りに進みます。
あと2日ほどで全て完了しますので、完成までもう少々お待ちくださいね☺
職人さんも暑い中お疲れさまでした🎵
屋根の下塗りの必要性について
屋根は、建物の中で紫外線や雨風の影響を一番受けやすい箇所なため、しっかりとした塗装を行う必要があります。
中でも、屋根の下塗りは、3回塗り(下塗り、中塗り、上塗り)とされる塗装の工程の中で一番重要です。
仮に下塗り塗料の選定や塗装方法を誤った場合、中塗りや上塗りの塗料にどれだけランクの高い塗料を使ったとしても、すぐに剥がれ落ちたり、耐久性が低下したりしてしまいます。
下塗りの2つの役割
塗料の密着性を高める
下塗りには下地と塗料の密着性を高める接着剤のような役割があります。
中塗りや上塗り塗料だけでは密着力が弱く、下地の上にそのまま塗料を塗ったとしても、すぐに剥がれてしまいます。
下塗りをしっかり行い、密着性を高めることで、塗料が剥がれにくくなり、塗料本来の耐久性を発揮することができるようになります。
塗料の密着性を高める表面の凹凸を減らし、塗料の吸い込みを防止する
下塗りは、中塗りや上塗り塗料が、傷んだ下地に吸い込まれるのを防ぐ役割があります。
下地はスポンジのように水を吸い込みやすいため、いきなり中塗りや上塗りを行った場合、塗料の耐久性を発揮するどころか、下地に吸収されてしまいます。
そこで、下地の上に下塗りを行うことで、塗料の吸い込みを防ぎ、その上に塗料を塗ることで、本来の塗料の力を発揮できるようになります。
また、下塗りは下地の表面の凹凸を減らし、塗料の仕上がりのムラを無くす役割もあります。
これにより上塗り塗料がムラなく塗れ、綺麗に仕上げることができます。
以上が下塗りの必要性と役割でした🎵
明日はいよいよ付帯部塗装が完了し、屋根の中塗りを始めます。
完了次第またご報告します(^^♪
最後までブログを見ていただきありがとうございました!
ウォールハーツについて
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