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- 施工ブログ
- 2023年5月23日
久留米市 合川町 S様邸 屋根の上塗りが終わりました。
いつもウォールハーツのブログをご覧いただきありがとうございます。
代表の古賀です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか🎵
本日は前回のブログの続きで、久留米市 合川町 S様邸の屋根の上塗りを行いました。
最近では屋根塗装のお問い合わせも増えてきているので、ブログの下部に、屋根塗装はどんなタイミングで行えば良いのかについてわかりやすくまとめております。
ぜひ合わせてご確認ください(^^)/
施工の流れ
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①足場組立 ②下地処理 ③塗装：屋根の上塗り（本日完了） |
本日の施工内容について
それぞれの箇所の塗装の様子をご報告します。
屋根：上塗り
屋根：上塗り完了
前回の中塗り完了時よりも、さらに発色が良く艶が出て、美しい屋根に変身しました✨
その他塗装完了写真
どの箇所もとてもいい感じに仕上がりました～☺🎵
S様への完了報告
いつも施工経過をラインで報告することを徹底しています。
S様、この度はウォールハーツにご依頼いただき本当にありがとうございました☺
S様が大切に考えているお家を、私含め職人一同が心を込めて大切に施工させて頂きました。
下地処理と塗料の選定をしっかり行いましたので、今後も長持ちするので期待しててくださいね✨✨
洗浄などのメンテナンスも日頃から行うことをお忘れなくお願いしますっ！！
屋根塗装を行うべきタイミング
具体的な屋根の劣化症状について解説していきますね✨
屋根には、スレート屋根やセメント瓦、金属屋根など様々な種類がありますが、それぞれ表面に塗装のコーティングがされています。
屋根の表面（塗膜）は、紫外線や雨風によって、乾燥と濡れを繰り返し、やがて表面の防水性が無くなり、ひび割れや反りが発生します。
これらを放置すると、雨水が屋根裏に侵入し、最悪の場合雨漏りを起こし、建物自体が腐敗していきます。
よって、屋根はだいたい10年おきに塗装を行い、防水性を保つ必要があるのです。
では、それぞれの劣化症状と、塗装の必要性を解説していきます🎵
こういう症状があれば塗装を考えよう
<レベル1>色あせ・変色
屋根塗装の必要性：★★☆☆☆
紫外線や雨風の影響で塗膜が劣化し、表面の防水性が無くなってきている段階です。
水分を吸収しやすい状態にあるため、早めに塗装を考えるべきでしょう。
<レベル2>藻やコケの発生
屋根塗装の必要性：★★★☆☆
屋根表面の塗膜の防水性が無くなり、水を吸収しやすくなると、湿気が溜まり、藻やコケが発生してきます。
コケから発出される酸によって、屋根の表面が腐敗し、もろくなってくるため、塗装を行うにはベストなタイミングです。
<レベル3>割れ
屋根塗装の必要性：★★★★★
コケから出される酸によって腐敗が進むと、いよいよ表面に亀裂が生じます。
この段階だと、雨水が屋根の下地に浸水するため、直ちに割れをコーキング材で補修し、塗装が必要となります。
<レベル4>反り
屋根塗装の必要性：★★★★★
屋根交換の必要性：★★★☆☆
雨風と紫外線にさらされると屋根に反りが起きます。
この反りが放置されると、台風のような横殴りの雨が降った際に、反った部分から内部に雨水が浸入してしまいます。
実は、このような反りは、場合によっては塗装で修復することはできません。反りを見つけた場合は、速やかに補修工事や葺き替え（ふきかえ）などのメンテナンスを考える必要があります。
※葺き替えとは、既存の屋根材を撤去し、新しい屋根材を張り替えることです。
屋根塗装のタイミングに関しては以上です！
次回は毎度恒例のBefore＆Afterや、S様からの貴重なアンケートを公開させて頂きます🎵
最後までブログを見ていただきありがとうございました！
ウォールハーツについて
ウォールハーツは地元である久留米市に地域密着した屋根塗装・外壁塗装専門店です。
お打ち合わせの場では15年以上の職人経験のある私が直接、お客様の建物の劣化診断や、長持ちするための最適な塗料をご提案させて頂きます。
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とてもありがたいことに、多くのお客様より高評価を頂いております(^^♪
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