- 施工ブログ
- 2023年7月5日
大川市T様邸の外壁塗装工事(中塗り)を行いました。
いつもウォールハーツのブログをご覧いただきありがとうございます。
代表の古賀です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか🎵
先月末から雨が続き、ようやく晴れたのでT様邸の外壁塗装の続きを行うことができました☺
今回は、前回のブログの続きで大川市T様の外壁塗装(1Fと2F)の中塗りを行いました。
中塗りは、外壁塗装において非常に重要な役割を果たします。その役割は、外壁の耐久性を向上させ、美観を長期間にわたって保つことです。
そこで、ブログの下部には中塗りの役割を具体的に図解したまとめを掲載していますので、ぜひ読んでみてください✨
大川市T様邸の外壁塗装工事(中塗り)を行いました。
目次
本日の施工内容について
①足場組立 ②下地処理 ③外壁塗装:中塗り(本日完了) |
外壁の中塗り(2F)
大川市T様の場合は、ブラウンの縦ストライプを入れるようにしました。
ホワイトの下塗りの上に中塗りすることでブラウンの発色がより綺麗になります✨
中塗り中
中塗り完了
外壁の中塗り(1F)
カラーはオフホワイトを採用しました。
ブラウン×オフホワイトは相性が良く、人気な組み合わせの一つです🎵
中塗り中
中塗り完了
軒天(のきてん)塗装
軒天は、範囲が狭いので、外壁塗装と同時並行で中塗りと上塗りを行いました🎵
軒天は日が当たりづらく、湿気が溜まり色あせが起きやすいのですが、ブラックにすることで色あせが目立ちにくくなり、高級感があふれ出ます✨
中塗り中
中塗り完了
上塗り中
上塗り完了
T様への完了報告
お客様にご安心頂けるよう、施工中の写真は毎回ラインでご報告しております☺
職人さん、暑い中いつもご丁寧にどうもお疲れさまでした✨✨
外壁塗装における中塗りの役割
中塗りは、下塗りと上塗りの間に行われる工程で、両方の塗膜をつなぐ役割を担っています🎵
塗装には、外壁が長持ちするために3回塗りを行うことが大切で、下塗り、中塗り、上塗りにそれぞれの役割があります。
それでは、中塗りの主な役割を3つお伝えします✨
塗膜の均一化
下塗りの処理でできた凸凹やムラを均一化し、表面の平滑さを確保します。これにより、上塗りの塗膜が均一に広がり、美しい仕上がりを実現します。
塗膜の厚み調整
中塗りによって塗膜の厚みを調整することで、耐久性や防水性を向上させます。適切な厚みを保つことで、外部の気候や環境から壁を守り、長期間にわたって塗装の効果を持続させることができます。
色調の均一化
中塗りは下塗りと上塗りの色の境目を滑らかにつなげる役割も担っています。これにより、仕上がりの色調が一体感を持ち、美しい外観を実現します。
ちなみに、中塗りのカラーは上塗りのカラーと同じもしくは同系色が選ばれます。
以上のように、中塗りは、下塗りと上塗りの両方の塗膜をつなぐ重要な役割を果たすため、丁寧かつ適切に行うことが必要です。適切な塗膜の厚みや均一性を確保することで、外壁の美観や耐久性を高め、長期間にわたって建物を保護する効果を得ることができます☺
次回は、外壁の上塗りを行いますので、完了次第またブログにてご報告しますね🎵
最後までブログを見ていただきありがとうございました!
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