いつもウォールハーツのブログをご覧いただきありがとうございます。

代表の古賀です。

 

皆さん、いかがお過ごしでしょうか🎵

 

前回のブログでは、家（母屋）の外壁の中塗りを行いましたが、今回は2日間にわけて倉庫の方の外壁の塗装工事（下塗り・中塗り）を行いました。

 

倉庫の色はI様と一緒に考えて、ネイビーで塗ることに決めたのですが、外壁をネイビーにするメリットを下部にまとめてみました。

ぜひお読みになってください✨✨

 

筑後市I様の倉庫の塗装（下塗りと中塗り）を行いました。

 

本日の施工内容について

①足場組立 ②下地処理 ③塗装：倉庫外壁の下塗りと中塗り（本日完了）

 

倉庫外壁の下塗り

＜下塗り中＞

倉庫の外壁も、母屋と同様にモルタル外壁です。

柔軟性のある塗料を使い、ひび割れが起きにくくするために下塗りからしっかり行いました✨✨

 

＜下塗り完了＞

ベージュっぽい倉庫が下塗りで白色にリセットされました🎵

 

 

倉庫外壁の中塗り

＜中塗り中＞

下塗りの翌日、塗料がしっかり乾いていたので、ネイビーで中塗りを行いました。

塗装しながら色が様変わりしていくのは、塗装している身として、とても楽しいです☺

＜中塗り完了＞

 

 

I様への完了報告

いつも作業完了後に写真で報告することを徹底しています。

 

職人さん、暑い中お疲れさまでした✨✨

 

外壁をネイビーにするメリット

 

紫外線に強く、色あせしにくい

 

実は、ネイビーや他のブルー系の塗料は、太陽の光を反射する性質があります。それによって、他の色と比べて色あせにくいという利点があります。

紫外線は外壁の表面にある塗料の分子を分解し、色あせや変色の原因になります。

ネイビーを選ぶことで、紫外線による外壁の劣化を抑えることができるため、外壁塗装の長期的なメンテナンス費用を削減することができます。

 

一方で、赤や紫の色は紫外線を吸収しやすい傾向がありますので、使用する際には注意が必要です。

 

清涼なイメージを与える

建物の外観を落ち着きのある印象にしたいと思っている方に、黒色は重すぎるかもしれません。しかし、ネイビーを使うことで、重苦しさが軽減され、爽やかで上品な雰囲気を演出することができます。

さらに、ネイビーは広く受け入れられやすい色であり、人々に親しみを感じさせるため、外壁を濃い色にしたいけれども、近隣住民の目を気にする方にも安心して使える色です。

 

 

次回は、いよいよ家（母屋）と倉庫の外壁の上塗りを行いますので、また更新しますね☺

 

最後までブログを見ていただきありがとうございました！

 

 

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