いつもウォールハーツのブログをご覧いただきありがとうございます。

代表の古賀です。

 

皆さん、いかがお過ごしでしょうか🎵

 

本日は前回のブログの続きで、久留米市 合川町 S様邸の下塗り塗装を行いました。

 

下塗りは、塗装において、塗料を長持ちさせるためにとても大切な作業ですので、ブログの下部にわかりやすく図解しております。ぜひ読んでいただけると嬉しいです☺

 

施工の流れ

①足場組立 ②下地処理 ③塗装：下塗り（本日完了）

 

本日の施工内容について

下塗り開始～完了までの様子をご紹介させて頂きます。

 

2階外壁：下塗り中

カラーがみるみる変わっていくのが分かります(^^♪

デザインを楽しめるのも外壁塗装の魅力ですよね🎵

 

2階外壁：下塗り完了

 

1階外壁：下塗り中

 

2階外壁：下塗り完了

 

S様への完了報告

いつも施工経過をラインで報告することを徹底しています。

 

S様、施工の過程まで楽しんで頂けてるようで本当にうれしいです！！☺

 

 

今回の施工を行ったのは、当店のベテラン職人である中川です(^_-)-☆

普段は寡黙な性格ですが、塗装の技術は確かなもので、20年以上の塗装職人経験がある彼は、当店の心強い仲間です🎵

 

施工中に、よくお客様からコーヒーとかお菓子を頂いて事務所に帰ってきます😂

 

中川さん、今日もお疲れ様でした(^^)/

 

 

 

外壁塗装の工程として、下塗り、中塗り、上塗りの3回の塗り重ねが鉄則※です。

塗料の密着性を高めるための下塗り、塗膜に厚みを作り耐久性を高めるための中塗り、最後に仕上がりを良くするための上塗りが行われます。

 

この3回塗りにおいて最も大切な下塗りについて詳細をお伝えします。

 

※メーカー規定により2回塗り、もしくは4回以上塗りを行うこともあります。

 

下地との密着性を高める

 

下塗りは、塗料と下地の密着性を高めるために行われます。下地との密着性が十分でないと、塗料がはがれたり、剥がれたりする可能性があります。下地との密着性が高まることで、塗料の耐久性や塗装の寿命が延びるため、長期的な塗装のメンテナンスコストを抑えることができます。

 

ウォールハーツでは、外壁材の素材や上に塗る塗料に合わせて、密着性を高める為に適切な下塗り塗料を選定し、どんな家でも長持ちするように徹底しています(^^♪

 

下地の水分の吸い込みを抑える

 

下地はスポンジのように水分を吸収しやすくなっています。その下地にいきなりシリコンやフッ素などの塗料を塗ったとしても、せっかくの塗料が吸い込まれてしまい、十分な耐久性を発揮できなくなります。

そこで、下塗り材を塗り込むことによって水分の吸収を抑制し、その上に塗料を塗っても耐久性を損ねず、長持ちする外壁に仕上げることができます。

 

<合わせて読みたい記事> 外壁塗装は3回塗りが基本？2回でも大丈夫？【手抜き工事の対策例も解説】

 

次はいよいよ外壁の上塗り塗装（吹き付け）※を行います。

完了次第またご報告します(^^♪

 

※S様に関しては、クリスタルアートセラミックという日本ペイントのメーカーの規定により下塗りと上塗りの2回塗りの工程になります。

 

 

最後までブログを見ていただきありがとうございました！

 

ウォールハーツについて

ウォールハーツは地元である久留米市に地域密着した屋根塗装・外壁塗装専門店です。

お打ち合わせの場では15年以上の職人経験のある私が直接、お客様の建物の劣化診断や、長持ちするための最適な塗料をご提案させて頂きます。

 

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