- 施工ブログ
- 2023年8月5日
小郡市U様の錆止めと養生を行いました。
いつもウォールハーツのブログをご覧いただきありがとうございます。
代表の古賀です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか🎵
本日は、前回のブログでご紹介した、小郡市U様邸の錆止めと養生を開始しましたのでご報告します。
小郡市U様の施工を開始しました♪
目次
本日の施工内容について
①足場組立 ②高圧洗浄 ③下地処理(本日完了) ④塗装工事 ⑤破風板板金取付 |
シャッターボックスの錆止め
まず、サビが発生しやすい鉄部は、ケレン掛けという紙やすりのようなもので、サビや古い塗膜を落とす作業を行います🎵
これを行わないと、いきなり錆止め塗料を塗っても、サビがすぐに再発したり、古い塗膜と一緒に剥がれたりしてしまいます。
ケレン掛け中
ケレン掛けにより、あえて表面に凹凸を作ることで、次に塗る錆止め塗料が密着しやすくなります(^^♪
錆止め中
これでサビの再発を防止し、しっかりと密着しました。この下地処理を行った後に、翌日から塗装を行えます🎵
錆止め完了
庇(ひさし)の錆止め
ケレン掛け中
錆止め中
錆止め完了
その他錆止め完了
養生
塗装工事を行う前は、関係のないところに塗料が飛散させないために、養生作業を行うことが必要不可欠です🎵
ここを行わずにいると、窓などに塗料が付き、跡が残ってしまうトラブルなんかもあるので注意が必要です。
U様への完了報告
いつも施工中の様子を写真でご報告することを徹底しています。
職人さん、暑い中お疲れさまでした✨✨
シャッターボックスの塗装を行う適切なタイミング
シャッターボックスの劣化の段階と、塗装が必要になる時期について、写真とともに説明していきます。
ぜひ、ご自宅のシャッターボックスと照らし合わせながら読んでみてください。
色あせ
塗装の必要性:★☆☆☆☆
シャッターボックスの塗膜が劣化し始めると、表面の色が褪せて見えるようになります。この段階では、一般的にはまだ塗装をする必要はありません。
チョーキング
塗装の必要性:★★★☆☆
チョーキングとは、太陽の光で塗膜の分子が分解され、白い粉が出る現象です。
この状態では、塗膜の防水力が弱まってきている兆候です。そのため、多くの方がチョーキングを機に塗装を検討し始めます。
塗膜の剥がれ
塗装の必要性:★★★★☆
チョーキングの後に起こるのが塗膜の剥がれです。塗膜の剥がれを放置すると、雨水が入り込み、サビが生じる可能性が一気に高まります。
塗膜の剥がれが起きている場合は、早めの塗装が必要です。
サビ
塗装の必要性:★★★★★
もしシャッターボックスに錆が出ている場合、すみやかに塗装を行う必要があります。
そのまま放っておくと、錆が広がり、最終的には穴が開いてしまう可能性があります。
この状況では、単に塗装するだけでは修復できず、シャッターボックス自体を交換する必要が生じるかもしれません。交換にはかなりの費用がかかることになるため、注意が必要です。
今回お話しした劣化状況をもとに、ご自宅のシャッターボックスの状態を確認してみてくださいね!(^^)!
次回は、いよいよ塗装工事を行いますので、その様子をご報告したいと思います(^^♪
最後までブログを見ていただきありがとうございました!
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