- 施工ブログ
- 2023年5月30日
筑後市I様の錆止め処理を行いました。
いつもウォールハーツのブログをご覧いただきありがとうございます。
代表の古賀です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか🎵
本日は前回のブログの続きで、筑後市大字蔵数 I様邸の錆止め処理を行いました。
錆止めに関するQ&Aをブログの下部にまとめていますので、ぜひ読んでみてくださいね☺
筑後市I様の錆止め塗布を行いました。
目次
本日の施工内容について
①足場組立 ②下地処理:錆止め塗布(本日完了) ③塗装 |
庇のケレン掛け~錆止め
いきなり錆止めを塗るのではなく、その前にケレン掛けをしっかり行うことで、後に塗る錆止め材の密着が高まるのです🎵
こういった部分も抜け目なく行います☺
<ケレン掛け中>
<錆止め塗布中>
<錆止め塗布完了>
折半屋根のケレン掛け~錆止め
<ケレン掛け>
<錆止め塗布中>
<錆止め塗布完了>
その他の箇所の錆止め
錆が発生しそうなところは全て念入りに処理しました✨✨
I様への完了報告
いつも施工経過をラインで報告することを徹底しています。
職人さん、暑い中お疲れさまでした✨✨
錆止め塗装に関するよくある質問
錆止め塗装の相場はどれくらいなの?
どの錆止め材を使うかにもよりますが、一般的な相場でしたら、300円~500円/㎡で、鉄部全てまとめて20,000円~30,000円程度です。
鉄部の錆止め前にはケレン掛けは必須?
はい、ケレン掛けは、既存のサビやしつこい汚れを除去するためにとても大事な手作業になります。
地味で手間のかかる作業ですが、これを行うことで表面のわずかな凹凸が生まれ、上から塗る塗料がかみ合うことで密着性が高まり、長年持つようになります。
逆に、ケレン掛けを行わずにいきなり錆止めを行った場合、どんなに優れた塗料を塗ったとしても数年後にすぐに剥がれますので注意が必要です。
錆止めで赤く塗られた色は後で変わるの?
錆止めの後に、実際の塗装工事が始まるので、赤色のままで終わることはありません。
塗装工事では、下塗り、中塗り、上塗りと3度の塗り重ねを行いますので、赤色の錆止め材の影響を受けることなく、お客様のご希望のカラーをしっかりと表現することができます。
次回は養生、ひび割れ補修を行います🎵
完了次第、また更新しますね!(^^)!
最後までブログを見ていただきありがとうございました!
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