いつもウォールハーツのブログをご覧いただきありがとうございます。

代表の古賀です。

 

皆さん、いかがお過ごしでしょうか🎵

 

本日は久留米市荒木町のH様より、なんと6社の中から外壁塗装のご契約を頂きました。

 

そこで今回は、H様にどのような悩みや要望があり、当店はどのような提案を行ったのか、なぜ当店を選んでいただけたのかをお伝えしたいと思います✨✨

 

 

ちなみにウォールハーツでは、ブログを読んでくれた皆様にネット限定割引キャンペーンを開催中です🎉🎵

 

本ブログを読んでいただき、見積もりだけ取ってみたい、建物の無料点検だけしてもらいたいと思われた方には、ぜひ下記よりお問い合わせくださいませ☺✨

 

ご契約情報🎉築30年の久留米市H様より外壁塗装のご契約✨

 

久留米市荒木町H様邸の建物の概要

 

物件種別	一戸建て
工事種別	外壁塗装
住宅メーカー	ソリッドホーム
築年数	30年
階建	2階
延床面積	198㎡(60坪)
外壁材	ACLパネル
屋根材	–
過去の塗装経験	なし
見積もり取得数	6社（ハウスメーカー含む）

 

久留米市荒木町H様が外壁塗装を考えたきっかけ

 

築30年後、今回が初めての塗装となるH様邸ですが、そもそも外壁塗装を検討し始めた理由は、外壁の色あせ、チョーキング、そしてひび割れでした。

 

久留米市の外壁塗装業者を探していたところ、無料見積もり一括サイトを見つけ、そこ経由で当店に見積もりの依頼が入りました☺

 

さっそく現地に伺い、プロ職人による無料の建物劣化診断を行なったところ、以下の通り、様々な箇所に劣化が起きておりました。

 

外壁の色あせとチョーキング

 

 

日差しの強い面に接した外壁には色あせが見受けられ、写真2枚目の通り、触れると白い粉が手につくチョーキング現象が起きておりました。

 

チョーキング現象とは、紫外線により外壁表面の塗料（塗膜）の合成樹脂が分解され、防水性が弱まる現象のことを指します。

 

一般的には、チョーキングのサイン＝外壁塗装のサインと言われます。

チョーキングを放置すると、外壁表面に雨水が浸り、徐々に外壁材を悪くしていきます。

 

 

外壁のひび割れ

 

久留米市H様邸の外壁には幅1.5mm以上の比較的大きなひび割れが起きていました。

 

この隙間から雨水が入り込み、建物内部の雨漏りになるケースも珍しくありません👀💦

 

対策として、塗装前にシーリング材を埋め込み、ひび割れ補修をしっかりと行った後に塗装を行うことが大切です✨

 

付帯部の劣化

H様邸はベランダや軒天にも劣化が見受けられました。

 

ベランダの色あせ

 

紫外線の影響で、ベランダ表面の防水性が低下しているため、トップコート防水施工のご提案を行いました。

 

 

破風板の腐食・錆の発生

 

写真の通り劣化が著しいため、塗装ではなく、上から板金を取り付ける必要があります。

リーズナブルで30年以上持つガルバリウム鋼板が効果的です。

 

サッシ周りシーリングの割れ・切れ

 

サッシ周りシーリングは、打ち替え工事を提案しました。

 

打ち替え工事とは、古いシーリングを撤去し、新しく埋め直す工事です。

 

 

 

このように、当店では外壁だけでなく、その他付帯部の隅々まで点検を行い、長い目でお客様の大切なお家が長持ちすることを念頭に置いています。

 

当店は、お問い合わせいただいた皆様に家の状態を少しでも理解していただくために、上記の写真と解決策をまとめた劣化診断書を無料でお渡ししております。

 

6社の中から当店が選ばれた理由

 

久留米市のH様は、業者選びの際に、当店を含め6社から相見積もりを取得していました。

 

その中で、なぜウォールハーツを選んでいただけたのでしょうか。H様に聞いてみると、以下のようにご回答いただけました。

 

価格がリーズナブルだったため

 

H様から他の業者の見積もりを実際に見せていただきました。その結果、当店の価格が他の業者よりも約10万円ほど安いことが明らかになりました。ただし、使用する塗料や施工方法は、他の業者と同じ、もしくはそれ以上の品質でした。

 

ここで、当店が他の業者よりもリーズナブルな価格を提供できる理由は、2つあります。

 

①施工を自社で対応しているため、余分な費用がかからない

塗装業者には、実際の施工を下請け業者に流す場合と、自社の職人が全ての施工を担当する場合の2つのタイプがあります。

当店は、全ての作業、監督、お客様への対応を、代表含め6人の経験豊富な社内職人によって行っています。

 

図表を見てわかる通り、下請け業者に施工を依頼する場合、中間手数料がかかり、自社で施工を行う場合と比べて余分な費用が発生します。

 

逆に、自社で施工を行う業者（当店）は、中間手数料が不要で、適正な価格で施工を実施できます。

 

そのため、同じ塗料と同じ工程を使用しても、施工を下請けに委託するか、自社で行うかによって、費用に数十万円もの違いが生じることがあるのです。

 

②広告費をかけていない

 

当店はできるだけすべてのことを自社完結させることにこだわっています。

 

集客のためのホームページの作成、更新、チラシの作成なども自社のスタッフ（実は代表の弟）が担当しており、ここも外部に委託していない分、他社と比べて広告にかかる費用が非常に少ないことに自信があります。

 

このため、塗装の高い品質を維持したまま、低価格が実現できています。

 

久留米市のH様からのご要望

 

●色あせ強い高耐久塗料が望ましい ●無機塗料が望ましい

 

これらのご要望に対して当店が行った提案は以下になります。

 

ウォールハーツのご提案

 

超耐久性の無機塗料をご提案

当店の職人と社内で検討した結果、紫外線による色あせに強い塗料である、国内大手メーカーであるエスケー化研の「エスケープレミアム無機」（外壁用）をご提案しました。

 

 

⚫︎エスケー化研 ⚫︎エスケープレミアム無機 ⚫︎無機塗料 ⚫︎水性塗料 ⚫︎モルタル、コンクリート、窯業系サイディング、ACLパネルに塗装可 ⚫︎艶あり、5・3分艶

 

<この塗料を選んだ理由>

～紫外線に強い耐性を持っているため～

 

無機塗料は、アクリル、シリコン、ラジカル、フッ素などの他の塗料と比べて、非常に耐久性が高い塗料です。国内で最も耐久性に優れ、18年から20年も持続します。

 

 

 

さらに、エスケープレミアム無機は、紫外線に対する非常に高い耐候性を持ち、外壁を色あせから守ります。

 

また、親水性（雨に触れると薄く広げる性質）も持ち、雨水を利用して、屋根や外壁に付着した汚れを洗い流してくれます。

 

 

エスケープレミアム無機は、水性塗料であるため、油性と比べて比較的柔らかく、無機塗料のような高耐久塗料にありがちな塗膜が割れやすいという弱点も克服しています。

 

さらに、当店の場合は、無機塗料の下に塗る下塗り塗料に関しても柔軟性のあるものを用い、さらに割れにくく、長持ちする工夫をしています。

 

 

以上が久留米市H様からのご契約情報でした👏✨

次回からは、H様の施工の様子をブログにアップしていきます☺✨

 

 

最後までブログを見ていただきありがとうございました！

 

ウォールハーツについて

ウォールハーツは地元である久留米市に地域密着した屋根塗装・外壁塗装専門店です。

お打ち合わせの場では15年以上の職人経験のある私が直接、お客様の建物の劣化診断や、長持ちするための最適な塗料をご提案させて頂きます。

 

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