- 施工ブログ
- 2023年7月27日
田川市K様のシーリング工事を行いました。
いつもウォールハーツのブログをご覧いただきありがとうございます。
代表の古賀です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか🎵
今回は、前回のブログの続きで、田川市K様邸のシーリング工事を行いましたので、ご報告させて頂きます。
田川市K様のシーリング工事を行いました。
目次
本日の施工内容について
①足場組立 ②屋根漆喰工事 ③シーリング工事(本日完了) ④高圧洗浄 ⑤養生・下地処理 ⑥塗装工事 |
外壁の目地シーリングの打ち替え
シーリング工事前
T様邸は築25年間、シーリングのメンテナンスを行っていなかったため、紫外線や雨風の影響でこのように割れや剥がれの劣化が起きておりました。
シーリング撤去中
カッターを使いながら、下地に傷がつかないように慎重に撤去を行います。
プライマー塗布
新しいシーリング材を充填する前に、プライマーという専用の接着剤を塗り、密着性を高めます🎵
シーリング充填中
新しいシーリング材は7年~10年の耐久年数を持つ、品質の高いものを使用しています✨
ヘラおさえ
シーリング工事完了
これで外壁の目地シーリング工事の完了です。
はみ出ることなく綺麗に仕上がりました✨
窓枠廻りのシーリング打ち替え
シーリング工事前
シーリング撤去中
窓枠のシーリングを撤去するのは、業者によっては、ためらうところもあります。
実は窓枠の下地は雨水が侵入しやすいため、万が一、カッター等で下地に傷がついた場合は、雨漏りの原因になってしまうからです💦
ですが、シーリング工事専門の職人が在籍している当店ならご安心してお任せください☺
プライマー塗布
シーリング充填中
ヘラおさえ
剝がれやすい窓枠のシーリングもヘラでしっかり押さえ、密着性を高めます🎵
シーリング工事完了
窓枠のシーリング工事も無事、問題なく終えました(^^♪
K様への完了報告
シーリング工事は実は手抜きが起きやすい箇所です。だからこそ、当店では写真で逐一ご報告することで、透明性のある施工を提供しています。
職人さん、暑い中お疲れさまでした✨✨
なぜK様にはシーリングの「打ち替え」を行ったのか
シーリング工事には2種類ある
シーリング工事には、「打ち増し」と「打ち替え」の2種類があり、既存のシーリング材の傷み具合によって使い分けられます。
打ち増しとは、既存のシーリング材を残しつつ、上から新しいシーリングを充填する方法です。一方で、打ち替えは既存のシーリングを撤去した上で、新しいコーキングを一から埋め直す方法です。
K様邸はシーリングの打ち替えを行いました。
打ち替えを選んだ理由
K様のシーリング材は、割れや剥がれ等、比較的に劣化具合が著しい状態であったため、残すよりも一からシーリングを打ち替えする方がベストな選択です。
シーリングの打ち替えは、撤去にかかる人件費や、一からシーリング材で充填する分、打ち増しよりも材料費が増えますが、その分新しいシーリング材の厚みを確保でき、耐久性を上げるうえでは効果的です。
次回は、高圧洗浄を行ってまいりますので、また更新します🎵
最後までブログを見ていただきありがとうございました!
ウォールハーツについて
ウォールハーツは地元である久留米市に地域密着した屋根塗装・外壁塗装専門店です。
お打ち合わせの場では15年以上の職人経験のある私が直接、お客様の建物の劣化診断や、長持ちするための最適な塗料をご提案させて頂きます。
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とてもありがたいことに、多くのお客様より高評価を頂いております(^^♪
施工中は写真で
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