- 施工ブログ
- 2023年6月25日
大川市T様邸の外壁塗装工事(下塗り)を行いました。
いつもウォールハーツのブログをご覧いただきありがとうございます。
代表の古賀です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか🎵
今回は、前回のブログの続きで大川市T様の外壁(1Fと2F)の下塗りを行いました。
下塗りとは、外壁塗装において、外壁を長持ちさせるために一番大切な塗装工事です。
下塗りの役割をブログ下部にまとめておりますので、よかったら読んでみてください☺
大川市T様邸の外壁塗装工事(下塗り)を行いました。
目次
本日の施工内容について
①足場組立 ②下地処理 ③外壁塗装:下塗り(本日完了) |
養生
塗料が関係のないところに飛散するのを防ぐためにビニールでしっかりと防ぎます✨
養生完了
外壁の下塗り(2F)
下塗りは、既存の外壁のカラーをリセットし、上に塗るカラーをより綺麗にするために基本的には白色を使います🎵
下塗り中
下塗り完了
外壁の下塗り(1F)
下塗り中
下塗り完了
T様への完了報告
お客様にご安心頂けるよう、施工中の写真は毎回ラインでご報告しております☺
職人さん、暑い中いつもご丁寧にどうもお疲れさまでした✨✨
外壁塗装における下塗りの役割
下地が塗料を吸い込むのを抑える
そもそも、外壁塗装を行う目的は、紫外線や雨風の影響によって弱まった外壁の防水性を向上させることです。
防水性がなくなった外壁に対して、いきなりシリコンやフッ素などの塗料で防水性を高める塗装を行っても、外壁はスポンジのように塗料をどんどん吸収してしまいます。
そこで、下塗りをたっぷり塗ることで、水分の吸収を抑えることができます☺
そして、その上に中塗りや上塗りを行うことで、本来の紫外線や雨水に強いという塗料の性能を十分に生かすことができるんです🎵
下地と塗料の密着性を高める
次に、下塗りには接着ボンドのように、下地と塗料の密着を強める役割があります。
これを行わなかった場合、耐久性が20年ほど期待できる塗料も、紫外線や雨風の影響でわずか数年で剝がれ落ちてしまいます。
このように、下塗りには、下地が塗料を吸い込むのを抑え、さらみ密着度を高めることで、外壁がより長持ちするために必要不可欠な作業なんです✨
次回は、外壁の中塗りと軒天(のきてん)の塗装の様子をご報告しますね🎵
最後までブログを見ていただきありがとうございました!
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