いつもウォールハーツのブログをご覧いただきありがとうございます。

代表の古賀です。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか🎵

本日は前回のブログの続きで、久留米市 合川町 S様邸のケレン掛け（サビをこすって落とす作業）と鉄部錆止め処理を行いました。

錆止め塗装に関するお客様から多く寄せられる質問と回答を、ブログ下部に記載しておりますので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです☺

施工の流れ

本日の施工内容について

ケレン掛け～錆止め塗装完了までの様子をご紹介させて頂きます。

シャッターボックス：ケレン掛け中

既存の古い塗膜や、サビを時間をかけて丁寧に落としていくことで、上から塗る塗料が密着し、より長持ちするためとても大切な作業です。

シャッターボックス：錆止め塗装中

シャッターボックス：錆止め塗装完了

水切り：ケレン掛け中

水切り：錆止め塗装中

水切り：錆止め塗装完了

（手前にあるのは雨樋に塗料が飛散しない為にビニール養生したものです。）

S様への完了報告

いつも施工経過をラインで報告することを徹底しています。

S様、いつも絵文字付きの素敵なご返信、ありがとうございます(^^♪

職人さん、今日もお疲れ様でした(^^)/

錆止めの効果ってどれくらい続くと？

塗装後に自宅で簡単にできるメンテナンスってあったりする？

錆止め塗装の効果は、塗料にもよりますが5年から10年です🎵
日頃から水洗いなどのメンテナンスを行うことで、より錆止め効果を長持ちさせることができますよ(^^)/
当店では塗料の選定と下地処理を徹底し、長く続くことを意識して塗装してます😊

代表 古賀

錆止め塗料の効果について

錆止めの効果は、使用する塗料の種類や施工方法、塗布時の環境条件などによって異なりますが、一般的には5年から10年程度の効果が期待できます。

建物の使用環境や気象条件、周囲の環境などによっても変化するため、効果の持続期間には個別差があります。

また、適切なメンテナンスを行うことで劣化を遅らせることができるため、建物の状況に合わせてメンテナンスを行うことが大切です。

錆止め塗装後のセルフメンテナンスについて

柔らかいスポンジで水洗いを行う

鉄部分の表面に汚れが付着すると、時間とともに表面が劣化し、塗装面の剥がれやサビの原因になります。定期的な洗浄を行うことで汚れを落とすことができます。洗浄の際は柔らかいスポンジなどで軽い水洗いを行ってください。汚れがひどい場合は、中性洗剤を使って洗浄するとより効果的です。

高圧洗浄機を使う場合は、表面を傷つけてしまう場合があるので注意が必要です。

オイルを塗る

鉄部分には、オイルを塗ることで錆を防ぐことができます。オイルはスプレータイプが便利です。塗る前に、表面の汚れをしっかりと落としてから、オイルをスプレーしてください。また、塗ったオイルは拭き取ることができますが、塗料メーカーの指示に従ってください。

次はビニール養生と軒天(のきてん)塗装を行いますので、完了次第またご報告します(^^♪

最後までブログを見ていただきありがとうございました！

ウォールハーツについて

ウォールハーツは地元である久留米市に地域密着した屋根塗装・外壁塗装専門店です。

お打ち合わせの場では15年以上の職人経験のある私が直接、お客様の建物の劣化診断や、長持ちするための最適な塗料をご提案させて頂きます。

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