いつもウォールハーツのブログをご覧いただきありがとうございます。

代表の古賀です。

 

皆さん、いかがお過ごしでしょうか🎵

 

今回は、前回のブログの続きで、筑紫野市光が丘T様邸の外壁塗装工事（3回塗り）の様子を公開します。

 

T様邸はダークグレーの高級感あふれるお洒落な外壁になりましたので、ご興味ある方はぜひご覧ください☺🎵

 

【グレーのおしゃれな外壁にするコツ】筑紫野市光が丘T様邸の外壁塗装の様子を公開✨

 

本日の施工内容について

①足場組立（前回公開済） ②シーリング工事（前回公開済） ③高圧洗浄（前回公開済） ④塗装：外壁＆付帯部（本日公開）

 

外壁のカラーシミュレーション

 

当店は、塗装の前にカラーシミュレーションソフトを使い、現状の家に合うカラーをご提案し、お客様と一緒に色決めを行います✨

 

T様は、落ち着きがあり、上品な外観にしたいというご要望があったため、ダークグレー（N-35）をメインカラーにし、カビ汚れが起きやすい軒天はブラック（N-10）で塗装することにしました☺✨

 

 

ちなみに、グレーやブラック系の外壁は、汚れが目立ちにくかったり、高級感を演出する上ではうってつけの一推しカラーになります。

 

外壁塗装工事

外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本ルールです(^^♪

 

なぜなら、3回の塗装を行うことで表面に強い塗膜を形成し、紫外線や雨風にさらされても塗料が剥がれにくくなるからです✨

 

 

ではさっそく塗装開始っ(^^♪

 

外壁の下塗り中

 

 

まず塗装はいつも下塗りから行います✨

下塗りは、塗料と外壁の密着性を高め、剥がれにくくする接着ボンドのような役割を持っています。

 

 

下塗りを行わずに、いきなり中塗り塗料（シリコンやフッ素塗料など一般的に皆さんが業者から提案を受ける塗料）を塗った場合、外壁に密着せずに雨風や紫外線を受けるとすぐに塗料が剥がれてしまいます💦

 

外壁の下塗り完了

 

 

これでいったん約半日～1日かけて乾燥を待ちます(^^♪

 

外壁の中塗り中

 

 

次に、いよいよ色付き塗料で中塗りを行います✨

中塗りでは、外壁の色を付け、さらに厚い塗膜を形成し、紫外線や雨風から外壁を守るための耐久力をつけることができます👍

 

外壁の中塗り完了

 

　 

いい感じに塗れてます☺

 

外壁の上塗り中

 

 

最後に行うのが上塗りです☺

上塗りは、艶出し、塗膜のさらなる強化、色の調整などの目的で行われます🌟

 

外壁の上塗り完了

 

 

じゃじゃんっっ✨

中塗りの時と比べ、艶が出て、まるで新築時のような美しい外壁に変わりました✨✨

 

このように、塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りを行うことで、美観性×防水性×耐久性を備えた長持ちする外壁にすることができるんです☺🎵

 

さて、続いては外壁以外の付帯部（軒天や破風板など）の塗装をお見せします👀✨

 

付帯部塗装工事

外壁と同様に下塗りを同時に行った付帯部の中塗り・上塗りの様子です🎵

当店では、外壁だけでなく付帯部のデザイン性にもこだわります(^^♪

 

軒天（のきてん）の中塗り～完了

 

 

軒天は、太陽の光を受けにくいため、湿気がこもりやすく、カビや藻が生えやすいです。

 

よって、ブラックで塗装することで、そういった汚れが目立ちにくく、さらにカラーが引き締まり、建物全体に高級感を出すこともできるんです(^^♪

 

また、透湿性・防藻性・耐久性に優れた塗料を使用しているため、今後劣化がしにくい軒天になります👍✨

 

軒天（のきてん）の上塗り～完了

 

 

軒天も3回塗りを徹底し、仕上げとして上塗りで美観性・耐久性をさらに高めます。

 

ちなみに軒天塗装前はこんな感じでした↓

 

 

破風板（はふいた）の中塗り～完了

 

 

強風や雨水から屋根材を守る破風板も塗装を行います👍✨

 

破風板（はふいた）の上塗り～完了

 

 

破風板もきれいな艶が出て塗装完了です!(^^)!

 

その他の箇所もこの通り丁寧に塗装を行いました👍✨

 

 

 

 

 

 

 

（ベランダは防水性を高めるトップコート施工）

 

他にも塗装箇所はありますが、とりあえず塗装工事は無事安心・安全に終えることができました👍✨

 

Ｔ様への完了報告

 

 

当店では、いつも施工中の様子を写真でご報告することを徹底しています。

なぜなら、お客様は、依頼した業者がしっかりと施工をしているのか、その中身まで把握するのはなかなか難しいと思っているからです。

 

いつ、だれが、どのような施工を行ったのかを明確にすることで、社内での二次チェックを通し、のちのトラブルを未然に防ぐようにしております。

 

 

 

このように、当店では、塗装の鉄則ルールである3回の塗り重ねを徹底し、お客様の外壁材の特性を理解した職人が適切な塗料を選定するように尽力しております。

 

お客様の大切な家を長持ちさせるために、一軒一軒心を込めて塗装させて頂くのが当店のモットーです！

 

ウォールハーツでは、熟練した自社職人達による高品質施工を、適正な価格でご提供いたしますので、ぜひ気になった方はお問い合わせください🎵

 

 

 

外壁をグレーでおしゃれにするコツ

 

グレーの外壁をよりおしゃれに見せる方法を紹介します。デザインを決める際に、ぜひ参考にしてみてください。

 

グレーの濃淡を決める

 

グレーの外壁は濃淡によって雰囲気が変わります。明るいグレーは柔らかく穏やかな印象になり、暗いグレーは重厚感があり、高級感や格式を感じさせます。

 

また、濃淡を決めるときは、日の当たり加減や近隣の家との調和も考慮しましょう。

 

カラー配分を3色でまとめる

 

外壁のデザインをおしゃれに見せるには、3色をうまく組み合わせるのがポイントです。

 

カラー配分には、60%のベースカラー、30%のアソートカラー、そして10%のアクセントカラーの比率で使うと、見た目のバランスがよくなります。

 

また、建物の箇所のどこを塗り分けるかによっても印象が変わるため、王道パターンを以下にいくつかご紹介します。

 

グレーを上下で塗り分ける

 

定番のデザインとして、1階と2階の外壁のカラーを分けるパターンがあります。

2階をグレーにすると、より個性的な印象になり、1階をグレーにすると落ち着いた印象になります。

 

グレーのストライプを入れる

次によく使われるデザインとして、グレーを縦に塗り分ける方法です。

建物によりスタイリッシュな印象を持たせることができます。

 

グレーを部分的に取り入れる

 

ベランダの外壁、屋根、玄関ドア、シャッターボックスなど部分的に塗り、グレーをアクセントカラーとして使うのもおしゃれなデザインです。

 

 

このように、外壁をグレーで塗装するときは、カラーの濃淡、配色の比率、そしてデザインを考慮することで、よりおしゃれな外観に仕上げることができます(^^♪

 

本日のブログは以上です。

近日中にT様邸のビフォーアフターを施工事例ページに掲載しますね🎵

 

最後までブログを見ていただきありがとうございました！

 

 

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