- 施工ブログ
- 2023年5月8日
久留米市 合川町 S様邸 シーリング工事を完了しました。
いつもウォールハーツのブログをご覧いただきありがとうございます。
代表の古賀です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか🎵
本日は前回の久留米市 合川町 S様邸の外壁の目地と窓枠のシーリング工事を行いました。
コーキングは建物の防水性と耐震性を支えるとても大切な役割を持つので、時間をかけて念入りに行いました(^^♪
施工の流れ
①足場組立 ②下地処理:シーリング工事(本日完了) ③塗装 |
本日の施工内容について
シーリングの撤去から打ち替え完了までの様子をご紹介させて頂きます。
目地シーリング:撤去前
目地シーリング:撤去中
目地シーリング:プライマー塗布
目地シーリング:打ち替え中
目地シーリング:ヘラ押さえ中
目地シーリング:打ち替え完了
続いて、サッシ廻りのシーリング工事も行いました🎵
窓枠シーリング:撤去前
窓枠シーリング:撤去中
窓枠シーリング:プライマー塗布
窓枠シーリング:打ち替え中
窓枠シーリング:ヘラ押さえ中
窓枠シーリング:打ち替え完了
S様への完了報告
いつも施工経過をラインで毎回報告することを徹底しています。
職人さん今日もお疲れ様でした(^^)/
詳しくお伝えしますね(^^)/
外壁塗装のシーリング工事は、建物の外壁と外壁のつなぎ目の目地や窓枠、ドア枠、換気口などの接合部分にシーリング材を塗ることで、建物の防水性と耐震性の向上を目的として行われます。
シーリングとは・・・
建物の外壁と外壁の間にある目地や、窓枠などの隙間に詰めるゴム状の詰め物のことを言います。
ゴムのように伸縮する性能を活かし、建物にとって以下のメリットがあります。
1.防水性の向上
外壁塗装においては、建物の外壁に塗装を行うことで、外部からの雨水や湿気などの浸入を防ぎます。しかし、建物の外壁には窓枠やドア枠、目地などの接合部分があり、そこから雨水や湿気が侵入することがあります。こうした接合部分にシーリング材を塗ることで、雨水や湿気の浸入を防ぎ、建物全体の防水性を高めることができます。
2.耐震性の向上
地震などの自然災害が発生した際、建物が揺れ動くことで、窓枠やドア枠、換気口などの接合部分が割れたり、隙間ができたりすることがあります。こうした接合部分にシーリング材を塗ることで、建物が揺れた際に、接合部分が割れたり隙間ができたりすることを防いだり、ゴムのように伸びることで振動を吸収し、外壁へのダメージを軽減したりなど、建物の耐震性を向上させることができます。
以上のように、外壁塗装のシーリング工事は、建物の防水性の向上と耐震性の向上につながります。
建物の外壁に接合部分がある場合には、定期的なシーリング工事を行うことが重要です。
次回のブログは、高圧洗浄です。
完了次第、また更新させて頂きます(^^♪
最後までブログを見ていただきありがとうございました!
ウォールハーツについて
ウォールハーツは地元である久留米市に地域密着した屋根塗装・外壁塗装専門店です。
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